◆コース◆京阪伏見稲荷駅=参道(約10分)⇒伏見稲荷大社=ぬりこべ地蔵を通り
(約10分)⇒石峰寺=住宅街(約10分)⇒宝塔寺=琵琶湖疏水沿(約40分)⇒藤森神社
=車道(約40分)⇒御香宮神社=商店街(約10分)⇒酒蔵の町=商店街(直)⇒京阪中書島駅
◆MEMO◆まずは、初詣を兼ねて商売の神様、「伏見稲荷大社」に行きました。正月3日目と
云うのに大勢の参拝客(今年参ヶ日の初詣客は261万人)。押されながらお参りし有名な千本鳥居をくぐり、歯の痛みを封じ込める
「ぬりこべ地蔵」を通り、簡素な五百羅漢のお寺「石峰寺」へ。次に「宝塔寺」へ、ここにはお寺と
神社が集まっていて、13世紀築の多宝塔は京都最古のものです。
古い民家がある街道沿いに「藤森神社」へ行く予定でしたが、喫茶店も正月休。仕方なく右折し
て繁華街へ、昼食の後、少し廻り道の琵琶湖疏水沿いを歩きました。
お参りして、ひたすら国道24号線沿いに「御香宮神社」を目指します、左に伏見桃山城が見え隠れ
しています。御香宮神社は安産の神様が守護神の華やかな神社です。沢山の初詣客が行列をつくり
お参りしていました、境内には日本名水百選の御香水があります。
伏見の酒・酒蔵に町を散策。黄桜カッパカントリーで試飲し、月桂冠(休館)を通り、町外れの
新撰組で有名な「寺田屋」(休み)を見て、宇治川派流沿いを歩きました。整備が行き届いた華麗な
町並みです。
やはりお正月の観光名所は何処も、人々で一杯でした。
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